型名の指定方法 (GI・SM)
GI・SM光ケーブル型名指定方法
- 光ケーブル・コード型名
- ご指定条長(m)
- 片端加工:S 両端加工:W
- コネクタ型名
FC1:FC1-CP2 SC4:SC4-CP DSC:DSC
DL6:DL6-CP ST9:ST9-CP LC:LC DLC:DLC
※ケーブルの両端でコネクタが異なる場合
例:巻始め部 SC4-CPコネクタ 巻終り部DL6-CPコネクタ
⇒ - SC4/DL6(巻始め/巻終り)
- 特殊養生の有無
H:CD管による保護加工
I:CD管による保護加工+アイボルト(引張り用金具)加工
◇ 両端特殊養生加工の場合
- I/I(巻始め/巻終り) - H/I(巻始め/巻終り)
◇ 片端特殊養生加工の場合
- I(巻終り部のみ) - H(巻終り部のみ) - ケーブル剥き代長(コード口出し長)
※ご指定無き場合は標準長にて製作 ⇒ 屋内用:0.6m 屋外用:1.0m
- 特殊ドラムの指定
PD:プラスチックドラム GD:セパレータ付きドラム
FM:燻蒸処理済ドラム GDF:燻蒸処理済セパレータ付ドラム
記載無し:通常仕様(ドラム・ボビン・リール・手巻き)
特殊養生加工
コネクタ付光ケーブルの布設を考慮し、端末保護のための特殊養生加工(保護管及びプーリングアイ)も承っております。
注意:布設時は光ケーブルに捻回が発生しないように撚り返し金具などを使用してください。
特殊ドラム PD:プラスチックドラム
通常の木製ドラムではなく、プラスチック製のドラムにケーブルを巻き取り出荷します。
特殊ドラム GD:セパレータドラム
木製ドラムに仕切りが設けられているため、巻始めコネクタ加工部を保護し易くなっています。
特殊ドラム FM:燻蒸処理済ドラム
害虫駆除・防カビ・滅菌のために燻蒸処理を行ったドラムです。(海外輸出時に使用)